沿革
昭和24年7月
名古屋市瑞穂区熱田東町に豊臣工業株式会社(現・株式会社トヨトミ)を設立し、主として、株式会社豊田自動織機製作所(現・株式会社豊田自動織機)・日本電装株式会社(現・株式会社デンソー)の下請けとして紡織機部品等の生産を開始する。
昭和27年2月
石油コンロ・石油ストーブ・石油バーナー・石油ボイラー等の生産を開始する。
昭和36年10月
豊臣工業株式会社安城工場(安城市今村町東向山7番地)において、鋼製事務机の生産を開始する。
昭和38年1月
鋼製事務用机の日本工業規格表示許可工場の指定を受ける。
昭和38年8月
日本工業規格鋼製事務用椅子表示許可を受ける。
昭和39年1月
豊臣工業株式会社安城工場を分離独立させトヨセット株式会社が創立される。
昭和39年6月
トヨセット株式会社として日本工業規格(JIS)表示工場となる。
昭和41年10月
豊臣工業株式会社鋼製家具販売部を吸収し本社に販売部を、東京・九州に営業所を設置する。
昭和43年1月
安城市今本町西向山7番地に新工場を建設、本社所在地を同所に変更する。
昭和45年1月
販売網充実のため、名古屋営業所を設置する。
昭和48年1月
販売網をさらに充実するために、大阪営業所を設置する。
昭和50年6月
石油ストーブ(しん上下式)生産を、日本燃焼器具検査協会の合格証により開始する。
昭和52年12月
石油ストーブJIS表示許可工場の指定を受ける。
平成5年1月
東京営業所を東京支店に昇格させる。
平成7年1月
良質低価格時代に対応し、CSシステムデスクを販売する。
平成11年9月
品質保証の充実を図るため、ISO(国際標準化機構9001)を認証取得する。
平成12年9月
企業の環境保全活動の必要性を考慮し、ISO(国際標準化機構14001)を認証取得する。
平成13年1月
販売部門を強化するため、静岡・北陸に営業所を設置する。
平成13年4月
販売部門を強化するため、広島に営業所を設置する。
平成14年9月
ISO9001:2000版移行。
平成16年9月
本社工場に環境にやさしい粉体塗装設備を導入する。
平成17年9月
物流網を強化するため、埼玉に東部物流センターを設置する。
平成18年1月
名古屋・大阪を支店に昇格させる。
平成18年2月
物流網を強化するため、小牧に中部物流センターを設置する。
平成18年3月
ISO14001:2004版移行。
平成19年1月
自社ブランド「トヨセット」創設。 顧客ニーズに応えるため、プランニング課・お客様相談室を設けると共に、九州営業所を支店に昇格させる。
平成19年7月
駒ヶ根市に環境配慮型の新工場を建設する。
平成19年11月
本社所在地を名古屋市(熱田区金山町1丁目6番18号)に変更する。
平成19年11月
販売部門を強化するため、駒ヶ根市に長野出張所を設置する。
平成20年9月
システム収納家具「HSウォール」を販売する。
平成21年10月
ISO9001:2008版移行。
平成22年1月
更なる顧客ニーズに応えるため、「トヨセット」ブランドを「トヨスチール」ブランドへ統合する。
平成24年9月
販売部門を強化する為、横浜出張所を設置。
平成27年1月
創立50周年を記念に開発した50シリーズ システムデスク・ユニットカウンターを販売する。
平成28年5月
販売部門を強化する為、新潟出張所を設置。
平成29年9月
ISO14001、ISO9001︰2015版移行。